組織と職員の紹介

学芸係

学芸係

主幹(学芸員)

木村 敏之

木村 敏之
Toshiyuki Kimura

専門

  • 古脊椎動物学(特に海生哺乳類)・古生物学
  • 鯨類学

担当業務

  • 動物(海生哺乳類・魚類)
  • 常設展示「群馬の自然と環境」
  • 水槽のメンテナンス
  • 飼育室の管理、運営

最近の業績等

《論文》
  • Toshiyuki Kimura, Yoshikazu Hasegawa and Naoki Kohno 2018. A new species of the genus Eschrichtius (Cetacea: Mysticeti) from the early Pleistocene of Japan. Paleontological Research, 22:1-19.
  • 木村敏之・石原克彦 2018. 千葉県銚子市長崎鼻よりネズミイルカ類耳周骨化石の産出.群馬県立自然史博物館研究報告, (22)
  • 木村敏之・安藤佑介・安藤瑚奈美・楓 達也・服部創紀・村宮悠介 2018. 瑞浪北中学校敷地造成工事現場の下部中新統瑞浪層群明世層よりヒゲクジラ類化石2標本の産出.瑞浪市化石博物館研究報告, (44):43-51.
  • 安藤誠也・遠藤大介・木村敏之 2018. 島根県出雲市多伎町の海岸より産出したヒゲクジラ類化石.島根県立三瓶自然館研究報告, (16):1-4.
  • 木村敏之 (2017) カズハゴンドウにおける手根骨・中手骨・指節骨の同一集団内の多様性.群馬県立自然史博物館研究報告, (21):93-96.
  • Toshiyuki Kimura and Lawrence G.Barnes.2016.New Miocene fossil Allodelphinidae(Cetacea, Odontoceti, Platanistoidea) from the North Pacific Ocean. Bulletin of the Gunma Museum of Natural History, (20):1-58.
  • 木村敏之・楓達也 2016.三重県の下部中新統一志層群より保存の良いハクジラ類前肢化石の産出.群馬県立自然史博物館研究報告,(20):79-84.
  • 木村敏之・安谷屋昭・大石雅之・Felix G. Marx・長谷川善和・甲能直樹 2015. 宮古島上部中新統島尻層群大神島層より産出したナガスクジラ類化石「シマジリクジラ」.群馬県立自然史博物館研究報告, (19):39-48.
  • 木村敏之・河野重範・長谷川善和・古川寛子 2015. 島根県松江市の中部中新統大森層よりヒゲクジラ類の産出.群馬県立自然史博物館研究報告, (19):49-53.
  • 木村敏之・長谷川善和・柏村勇二 2014. 栃木県の上部中新統よりヒゲクジラ類化石の産出(群馬県立自然史博物館研究報告, (18):87-100.
  • 木村敏之・長谷川善和・河野重範・松浦良彦 2013. 島根県太田市の中新統よりガンジスカワイルカ上科ハクジラ類化石の産出.群馬県立自然史博物館研究報告, (17):71-78.
  • 柏村勇二・木村敏之・青島睦治・小暮健太・長谷川善和 2013. 宇都宮市下岡本町の鬼怒川河川敷より産したクジラ類化石の産状について.栃木県立博物館研究紀要ー自然ー, (30):9-16.
  • 木村敏之・高桑祐司・吉田浩一 2012. 千葉県の上総層群市宿層よりマイルカ科ハクジラ類化石の産出.群馬県立自然史博物館研究報告, (16):71-76.
  • 木村敏之・長谷川善和・大澤仁・山岡隆信・上田隆人・木吉智美・古川義雄・杉原正美 2011. 広島県庄原市の中新統備北層群より新たなヒゲクジラ類化石の産出.群馬県立自然史博物館研究報告, (15):81-92.
  • Toshiyuki Kimura and Yoshikazu Hasegawa 2010. A new baleen whale (Mysticeti: Cetotheriidae) from the earliest Late Miocene of Japan and a reconsideration of the phylogeny of cetotheres, Journal of Vertebrate Paleontology, 30(2):577-591.
  • Toshiyuki Kimura 2010 (for 2009) Review of the fossil balaenids from Japan with a re-description of Eubalaena shinshuensis (Mammalia, Cetacea, Mysticeti). Quaderni del Museo di Storia Naturale di Livorno, 22:3-21.
  • 長谷川善和・木村敏之・小松俊文 2010. 熊本県上天草市松島町にて採集されたスナメリ頭蓋.群馬県立自然史博物館研究報告, (14):127-131.
  • 木村敏之・長谷川善和・大澤仁・上田隆人・山岡隆信 2010. 広島県庄原市の中新統備北層群より産出したヒゲクジラ類化石.群馬県立自然史博物館研究報告, (14):29-36.
  • Toshiyuki Kimura, Yoshikazu Hasegawa and Yoshitsugu Okumura. 2009. Early Miocene platanistoid from the Mizunami Group, Central Japan. Paleontological Research, 13(2):167-171.
  • 木村敏之・長谷川善和 2009. 長野県長野市の鮮新ー更新統猿丸層よりヒゲクジラ類化石の産出.群馬県立自然史博物館研究報告, (13):53-57.
  • 木村敏之・伊左治鎭司・栁澤隆 2008. 千葉県の更新統上総層群市宿層よりハクジラ類化石の産出.群馬県立自然史博物館研究報告, (12):35-40.
  • 木村敏之・田邊賢吾・冨田進・長谷川善和 2008. 岡山県津山市の勝田層群吉野層(下部中新統)よりケトテリウム類化石の産出.群馬県立自然史博物館研究報告, (12):41-44.
  • 木村敏之 2008. 摂餌機構からみた日本産ヒゲクジラ類化石の概要.化石研究会会誌, 40(2):107-111.
  • 木村敏之・長谷川善和・大澤仁・山岡隆信・古川義雄・上田隆人・木吉智美・杉原正美・作田雅志 2007. 広島県庄原市の中部中新統備北層群より産出したケトテリウム類化石(比和自然科学博物館研究報告, (48):1-10.
  • 木村敏之・成田健・藤田敬・長谷川善和 2007. 長野県上水内郡信州新町の上部中新統一下部鮮新統権田累層産セミクジラ属(Eubalaena)の一新種.群馬県立自然史博物館研究報告, (11):15-27.
  • 長谷川善和・木村敏之・国府田良樹 2006. 茨城県の中新統多賀層群瓜連層より産出したマッコウクジラ類化石.群馬県立自然史博物館研究報告, (10):25-36.
  • Toshiyuki Kimura, Yoshikazu Hasegawa and Lawrence G. Barnes 2006. Fossil sperm whales (Cetacea, Physeteridae) from Gunma and Ibaraki prefecture, Japan; with observation on the Miocene fossil sperm whale Scaldicetus shigensis Hirota and Barns,1995. Bulletin of Gunma Museum of Natural History, (10):1-23.
  • 木村敏之 2005. ヒゲクジラ類における摂餌機構の進化的刷新, 77:14-21.
  • 木村敏之・長谷川善和 2005. 瀬戸内海産スナメリ化石について.群馬県立自然史博物館研究報告, (9):65-72.
  • 吉田健一・木村敏之・長谷川善和 2004. 埼玉県の中部中新統秩父町層群奈倉層産ケトテリウム類の一新種.埼玉県立自然史博物館研究報告,(20/21):1-10.
  • 木村敏之・伊左治鎭司・岡崎浩子 2004. 千葉県の中部更新統市宿層より産出したヒゲクジラ類化石の産状.化石, 76:1-2.
  • 木村敏之・長谷川善和・日向潤 2004. 長野県東筑摩郡四賀村の中部中新統別所属よりヒゲクジラ類化石の産出.群馬県立自然史博物館研究報告, (8):89-92.
  • 木村敏之・長谷川善和 2004. 日本の中新統産ケトテリウム類化石の概要について.群馬県立自然史博物館研究報告, (8):79-88.
  • 長谷川善和・木村敏之 2003. 長野県東筑摩郡四賀村の中新統より産したアカボウクジラ類化石.群馬県立自然史博物館研究報告, (7):41-46.
  • 木村敏之・長谷川善和・高桑祐司 2003. 中島コレクション(クジラ類)の概要について.群馬県立自然史博物館研究報告, (7):19-34.
  • Toshiyuki Kimura 2002. Feeding strategy of an Early Miocene cetothere from the Toyama and the Akeyo Formations, central Japan. Paleontological Research, 6(2):179-189.
  • Toshiyuki Kimura and Tomowo Ozawa 2002. A new cetothere (Cetacea: Mysticeti) from the early Miocene of Japan. Journal of Vertebrate Paleontology, 22(3):684-702.
  • 木村敏之・坂本治・長谷川善和 2000. 秩父市大野原の中部中新統秩父町層群奈倉層よりケトテリウム類化石の産出.埼玉県立自然史博物館研究報告, (18):15-29.
  • 木村敏之・奥村好次・岩村市教育委員会 2000. 岐阜県の中新統岩村層群より産出したヒゲ鯨類化石とその摂餌機構.瑞浪市化石博物館研究報告, (27):1-12.
  • 木村敏之・坂本治・長谷川善和 1998. 秩父盆地の中部中新統秩父町層群より産出したケトテリウム類化石(埼玉県立自然史博物館研究報告, (16):1-13.
  • Toshiyuki Kimura, Tomowo Ozawa and Luis A. Pastene 1997. Sample preparation and analysis of mitochondrial DNA from whale baleen plate. Marine Mammal Science, 13(3):495-498.
  • 木村敏之 1995. 分子で見たクジラ類の系統分類.日経サイエンス, 25:34-39.
  • 滋賀県の中新統鮎河層群よりサイ類化石の産出(名古屋大学古川総合研究資料館報告10、1994)
《著書》
  • 木村敏之 2017. クジラ類の手(手の辞典,朝倉書店 項目執筆)
  • 木村敏之 2012. クジラ類の進化をたどる(ケトスの知恵 イルカと鯨のサイエンス, 東海大学出版会 分担執筆)
  • Barnes, L.G. Kimura, T. and Godfrey, S.J. 2010. The Evolutionary History and Phylogenetic Relationships of the Superfamily Platanistoidea.(Biology, Evolution and Conservation of River Dolphins within South America and Asia, Chapter23, Nova Science Publishers, New York, USA 分担執筆)
  • Kimura, T. and Ozawa, T. 2002. Rates of mitochondrial DNA evolution are slower in mysticete relative to odontocete cetaceans(Molecular and Cell Biology of Marine Mammals, Chapter10, Kreiger Publishing 分担執筆)
《学会発表》
  • 木村敏之・長谷川善和・山岡隆信・大澤 仁 2017. 広島県庄原市の備北層群より広義のケトテリウム類化石の産出.日本古生物学会2017年年会(於 北九州市立自然史・歴史博物館)
  • 木村敏之 2017. ヨーロッパの自然史系博物館における展示及び施設リニューアルについて. 平成29年度全国科学博物館協議会総会(於 国立科学博物館)
  • 木村敏之(2017)アロデルフィス科内における系統関係及び摂餌戦略.日本古生物学会第166回例会.
  • 木村敏之 2016.中新世クジラ類化石と地域連携の重要性~海なし県で海を学ぶ~.日本古生物学会第165回例会普及講演会『海の自然史シンポジウム 学術・地域・次世代をむすぶ大学博物館 京のイルカと海から考える、研究の「縦糸-横糸」』(於 京都大学)
  • Swimming and feeding strategies of the odontocete cetacean family Allodelphinidac (Seventh Triennial Conference on Secondary Adaptation of Tetrapods to Life in Water, 2014)
  • 三重県産アロデルフィス類とアロデルフィス類の遊泳・摂餌戦略(第 32回)化石研究会総会・学術大会, 2014
  • 三重県産アロデルフィス類の摂餌・遊泳戦略(日本古生物学会第 164回例会, 2015)
  • 千葉県の更新統下総層群木下層よりヒゲクジラ類化石の産出(日本古生物学会第163 回例会, 2014, 口頭発表)
  • 柏村勇二・木村敏之・長谷川善和 2013. 栃木県宇都宮市の上部中新統よりクジラ類化石の産出.日本古生物学会第162 回例会, 2013, 口頭発表)
  • 中新世以降の本州中部域におけるクジラ類相(日本古生物学会第161回例会シンポジウム, 2012, 口頭発表)
  • The platanistoid family Allodelphinidae, and a new Early Miocene species from central Japan. (Sixth Triennial Conference on Secondary Adaptation of Tetrapods to Life in Water, 2011, 口頭発表)
  • エサの食べ方からさぐるクジラ類の進化(第8回マリノサイエンスフォーラム「海獣類が知りたい」, 2011, 口頭発表)
  • クジラ類の進化と摂餌戦略(化石研究会第134回例会シンポジウム, 2010, 口頭発表)
  • 広島県庄原市の中新統備北層群より産出したヒゲクジラ類化石2標本(日本古生物学会第159回例会, 2010, 口頭発表)
  • Swimming style of the engulfment feeding whales(Fifth Conference on Secondary Adaptation of Tetrapods to Life in Water, 2008,ポスター発表)
  • Oldest Eubalaena from the Gonda Formation(latest MIocene-Early Pliocene), Japan and its implication fro the evolution of right whales(11th Conference on Australasian Vertebrate Evolution Palaeontology and Systematics, 2007, 口頭発表)
  • ヒゲクジラの分化を導いた摂餌戦略(日本進化学会2006年大会シンポジウム, 口頭発表)
  • Feeding strategies in the Balaenopteridae and Cetotheriidae (IX International Mammalogical Congress, 2006, 口頭発表)
  • An outline of the cetotheres of Japan (Evolution of Aquatic Tetrapods -Fourth Triannual Convention-, 2006, ポスター発表)
  • 広島県庄原市の中新統備北層群よりケトテリウム類化石の産出(日本古生物学会第154回例会,口頭発表)
  • Miocene cetothere fauna of Japan(32nd International Geological Congress,ポスター発表)
  • クジラ類の食性の多様化と摂餌機構の進化的刷新(日本古生物学会2004年年会シンポジウム,口頭発表)
  • 三重県の下部中新統阿波層群よりハクジラ類化石の産出(日本古生物学会第150回例会、口頭発表)
  • 岐阜県の下部中新統瑞浪層群及び岩村層群より産出したケトテリウム類の摂餌機構(日本古生物学会第 149回例会、口頭発表)
  • 岐阜県の中新統岩村層群よりケトテリウム類化石の産出(日本地質学会第106年学術大会、口頭発表)
  • 秩父盆地第三系産ヒゲクジラ類化石(化石研究会1999総会・学術大会シンポジウム、口頭発表)
  • 岐阜県の中新統瑞浪層群より産出したケトテリウム類化石(日本古生物学会1999年年会、口頭発表)
  • 北西太平洋域における中新統産ケトテリウム類化石~下部及び中部中新統より産出したケトテリウム類 化石3標本~(日本古生物学会第147回例会研究集会、口頭発表)
  • 埼玉県の中新統秩父町層群より産出したケトテリウム類化石(日本古生物学会第147回例会、ポスター発表)
  • 三重県の中新統阿波層群より産出したケトテリウム類化石とその意義(日本地質学会第一○四年学術大会、口頭発表)
  • 三重県の中新統阿波層群よりケトテリウム類化石の産出(日本古生物学会146回例会、口頭発表)
  • クジラ目における塩基置換速度とヒゲクジラ類の分岐年代(日本古生物学会1997年年会、口頭発表)
  • 系統学的に見たクジラ類の系統(日本古生物学会1995年年会シンポジウム、口頭発表)

趣味・その他

趣味:ジョギング、サイクリング、焼肉

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